みなさん『皮脳同根』（ひのうどうこん）という言葉をご存知ですか？

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皮膚（肌）と脳（心）は根っこは同じ　という意味です。

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ストレスがたまると肌が荒れるというのはただの気のせいではないのです。

 

私たち人間はお母さんのお腹でたった１つの受精卵から細胞分裂を繰り返し

人間として生まれてきます。

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受精卵が細胞分裂を始めた初期段階で
「内胚葉」「中胚葉」「外胚葉」と呼ばれる三つの層に分かれます。
 

わかりやすく例えるなら

卵の『黄身』=内胚葉・『白身』=中胚葉・『殻』=外胚葉です。

 

◆内胚葉： 主に内臓になる
◇中胚葉： 骨や筋肉になる
◆外胚葉： 主に表皮（皮膚の一番外側）が、脳神経組織になる

 

つまり皮膚と神経は同じ根源である『外胚葉』の部分が分裂し形成された組織です。

人間になる一番最初の時点で、皮膚と脳は同じ根っこから作られている！

ということなんです！

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これを聞くと、ストレスなどで脳に受けた刺激が

肌に影響して、肌荒れなどに出ている…と言われていることも頷けます。

 

『肌は心の鏡』『皮膚は第２の脳』ともいわれ

 

赤ちゃんのとき皮膚を撫でたりマッサージすると頭がよくなったり、感情が豊かになるともいわれています。

​嬉しいこと、楽しいこと、ウキウキワクワクしているときはお肌もツヤツヤだったりもします。

 

脳で受けたストレスや心配、不安、怒り、喜び、悲しみは

神経を通じ肌へ影響していくのです。
 

反対に肌荒れや肌表面に現れるトラブルサインから神経、心の状態を探っていくこともできるということ！

 

頑張りすぎて身体（心）のヘルプサインを見逃さないで！！

 

現代社会はストレスにあふれています。

 

ストレスは肌荒れだけでなく

さまざまな不調を引き起こします。

 

症状は人それぞれ、その人の弱い部分に出る傾向があるようです。

 

朝から体がだるい、

胃痛・腹痛・便秘や下痢を繰り返す

寝ても寝ても疲れがとれない

イライラ、くよくよしがち（感情のムラが激しい）

他人のちょっとした言動に過敏になってしまう

疲れているのに眠れない。。。

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などなど。ストレスを感じている証拠。

 

現代生活の中ではストレスをゼロにするのは不可能です。

 

肌や体に支障をきたす前に自分なりのリラックス、リフレッシュできる方法を生活の中にうまく取り入れましょう！！

 

スポーツや森林浴、温泉、動物や子供と無邪気に遊ぶ

マッサージもその一つの手段ですね。

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身体が疲れているのに？！

と思う貴方もだまされたと思ってぜひぜひ一度お試しください。

 

「タッチセラピー」といわれるように、人の肌に触れたり、マッサージしてあげることで、脳からオキシトシンと呼ばれるホルモンが分泌され、イライラや怒り、悲しみの感情を和らげることができます。

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アイリスがオールハンドの施術にこだわる意味も機械にはできない

心からの『手当て』をしたいから・・・